Oracle,PL/SQL,パフォーマンス

マテビューとは?!

 正しくは「マテリアライズド・ビュー(MATERIALIZED VIEW)」と呼びます。
 通常のビュー(VIEW)というオブジェクトは、実体を持たず、SQLの定義があるだけですが、マテリアライズド・ビューは ...

Oracle,PL/SQL,パフォーマンス

SQLチューニングの方法として良くある方法に「SQLの発行回数を減らす」というのがあります。
簡単に言われますが、では具体的にどのようにしてSQLは纏められていくのでしょうか。

簡単なケースとしては、下記のような例 ...

Oracle,PL/SQL,パフォーマンス

データベースのパフォーマンス・チューニングというと、難しい印象があるのかもしれません。

「チューニングは難しいか」と問われると、正直一言では何とも答えられません。
簡単なチューニングもあれば、難しいチューニングもあ ...

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前回は、COUNT(*)が必ずしも遅いわけではないことはおわかり頂けたと思います。
もう一つ検証したいポイントがあります。
よく言われている「COUNT(*)は全表走査(FULLSCAN)になるので遅い」という点です。 ...

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SELECT文であるテーブルの件数そのものを取得したい場合に、どのようなSQLを書くでしょうか?
通常は「SELECT COUNT(*) FROM ;」だと思うのですが。。。

しかし、いろいろ調べてみると、COUN ...

Oracle,SQL,パフォーマンス

COUNT関数を使って件数を取得する際に、COUNT(*)と書く派、COUNT(1)と書く派に分かれます。

COUNT(1)と書く人は、恐らく若かりし頃に「COUNT(*)を使うと実行計画がFULLSCANになるので遅くな ...

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存在チェックにCOUNTを使わない!

もう、世の中的にはPL/SQLも古い言語に含まれると思うのですが、未だ存在チェックに暗黙カーソルのCOUNTを使う人がいます。
若者ならまだしも、そこそこの単価をもらっているベテランプログラ ...